ほやへの愛・魅力が伝わる写真を撮る。
- 期間中、何回でも応募できます。
- 詳しくは、キャンペーン概要をお読みください。
東北の振興のカギを握る「ほや」!
みんなで寄って集ってほやへの愛と魅力を発信!
ほやを食べて投稿!
ほやの魅力やほやへの愛を投稿!
ほやを扱うお店情報を投稿!
蒸しほやむいたらプラスやマイナスまで一緒に剥けた♪
— KH (@KHtenten) 2018年7月19日
こりこりしてて美味しいよ#ほやラブ pic.twitter.com/jA5w2CdESg
池袋のふるさとプラザで買った生食用冷凍ホヤを解凍して、おうちで冷やしホヤそば? ホヤし中華?? #ほやラブ pic.twitter.com/tnoy6twPaH
— ぱくちー (@yottamakana) 2018年7月22日
ちょっと興味深い事が…
— 鮪 ねこむし (@susi_musi) 2018年8月1日
今もう早く寝ないといけないから、ホヤ刺しの余韻に もう少し浸りたいところだったが歯磨き。
でも帰宅してから2時間半以上経つのに水分補給をしていないことに気がついて牛乳を飲んだら イチゴミルクみたいな感じがしたw ホヤのせい?歯磨き粉のせい?疲れ?w
2020年夏の計画🌊
— あんこ好き (@patasuki) 2018年8月29日
4年後と思っていたオリンピックも再来年‼️
東京は外国からの観光客などが増え治安が悪くなりそうなので、仕事の調整をしてオリンピック期間は実家に帰ってる。
そして、沿岸部の実家で毎日ホヤを食べて呑んだくれ🍶
グウタラ過ごすのさ🤣
キャー楽しみだ〜✌️#ほやラブ #ほや好き pic.twitter.com/x5bFHrJxd4
2011年、ホヤのふるさとを襲った震災。浜は壊滅。そして漁師さんが育てていたホヤも流されてしまいました。出荷できるまでに3年の月日が必要なホヤは2014年、ようやく復興の狼煙として復活しました。しかし、震災前そのホヤの消費量のうち約7割を占めていた韓国は原発の事故を理由に宮城県を含む東北・関東8県からの水産物輸入を全面禁止に。現在までその措置は続いています。そのため、7割の行き先を失ったホヤの販路をつくろうと漁師さん、加工会社さんなど様々な方が尽力してきました。そのおかげで昨年2016年にはホヤの国内消費量は震災前の約2倍に。しかし、全体の生産量を賄うことはできず宮城県では国内の消費量とほぼ同量の6900トンが廃棄となりました。廃棄されたホヤは東京電力からの補償がなされることとなり漁師さんの生活はひとまず守られましたが、すでに震災前の4倍も国内で生産することとなった韓国の今後の動向は不透明で、引き続きホヤの国内販路開拓が求められています。
関東などでは鮮度が落ちたホヤを食べた人などから嫌いな食べ物として名前をあげられることも多いのですが、今は鮮度を保つ工夫をされた新鮮なホヤを食べられる機会も増え、浜で水揚げしたてのホヤを素早く処理をした一次加工品や常温で楽しめるホヤ製品も多く出回るようになりました。
一方で、メジャーな牡蠣やホタテと違い、ホヤの消費量の拡大にはホヤ好きな人を一人一人増やしていく地道な活動が必要です。そのためには、思いを持ったみなさん一人一人の協力が必要不可欠です。
そのために昨年に引き続きホヤの認知度向上・消費量拡大を目指した「#ほやラブ」キャンペーンを実施します。ホヤ好きな人、ホヤを育てている人、ホヤを加工している人、ホヤをお店で出す人、東北を愛している人、応援している人。一人一人がその気持ちを表明できる。魅力を伝えられる。つながれる。そんな場にできればと思っています。
東北ではホヤを扱っている飲食店さんも関東ではあまり売れないからと取扱いに二の足を踏む飲食店さんが多いなか、今回「ぜひ一緒にホヤを盛り上げよう」と立ち上がってくださった飲食店さんも一緒に参加します。
ホヤを買って料理するもよし。ホヤに似ている「他人のホヤ似」を見つけるもよし。ホヤメニューのある飲食店を訪れるもよし。ぜひハッシュタグをつけて投稿いただき、ホヤの輪を広げてください。
また、今年はホヤのレシピを投稿する「#ほやレシピ2018」コンテスト(https://hoya-hoya.com/hoyarecipe2018/)も開催!
さあそれではホヤの夏。
一緒に盛り上げましょう!!
「#ほやラブ」キャンペーン事務局
ほやほや学会 会長 田山圭子