ほやへの愛・魅力が伝わる写真を撮る。
- 期間中、何回でも応募できます。
- 詳しくは、キャンペーン概要をお読みください。
東北の振興のカギを握る「ほや」!
みんなで寄って集ってほやへの愛と魅力を発信!
ほやを食べて投稿!
ほやの魅力やほやへの愛を投稿!
ほやを扱うお店情報を投稿!
海で泳ぐことに成功したホヤぼーや
— ホヤ野と申します。 (@mogmog4848) 2019年8月27日
泳ぐ姿に『ホヤぼーやじゃない?』と
聞こえてきたことがなによりの収穫☺️
そう、それだけで嬉しい。#勝手に芽生える仲間意識#ほやラブ #ホヤぼーやは泳ぐと機敏だった pic.twitter.com/59TGl2Ed7w
ごはんのおともに水月堂のほや一夜漬。#ほやラブ #ほや #ホヤ #水月堂 pic.twitter.com/8oYF53XDHi
— 林檎@まか (@ringomaka) 2019年8月16日
2013年8月、
— peanuts! (@mamethuruko) 2019年8月19日
6年前の写真!!
震災後、待ちに待って、夢にまでみた#石巻のホヤ
嬉しくて、泣きながら食べました💕
人生で、一番美味しかった #ホヤ
大変な時だったけど、幸せを感じた瞬間だったなぁ🥰
やっぱり、#ホヤは偉大です#ほやラブ pic.twitter.com/TtPN5mtL7W
帰宅したらホヤがあったよ!愛してる!!夏の恋人!!! 生きててよかった!!#ほやラブ pic.twitter.com/0taR3Wt2Gi
— 黒胡麻プリン (@hitomi_kurogoma) 2019年8月8日
2011年、ホヤのふるさとを襲った震災。浜は壊滅。そして漁師さんが育てていたホヤも流されてしまいました。出荷できるまでに3年の月日が必要なホヤは2014年、ようやく復興の狼煙として復活しました。しかし、震災前そのホヤの消費量のうち約7割を占めていた韓国は原発の事故を理由に宮城県を含む東北・関東8県からの水産物輸入を全面禁止に。現在までその措置は続いています。そのため、7割の行き先を失ったホヤの販路をつくろうと漁師さん、加工会社さんなど様々な方が尽力してきました。そのおかげで昨年2016年にはホヤの国内消費量は震災前の約2倍に。しかし、全体の生産量を賄うことはできず宮城県では国内の消費量とほぼ同量の6900トンが廃棄となりました。廃棄されたホヤは東京電力からの補償がなされることとなり漁師さんの生活はひとまず守られましたが、すでに震災前の4倍も国内で生産することとなった韓国の今後の動向は不透明で、引き続きホヤの国内販路開拓が求められています。
関東などでは鮮度が落ちたホヤを食べた人などから嫌いな食べ物として名前をあげられることも多いのですが、今は鮮度を保つ工夫をされた新鮮なホヤを食べられる機会も増え、浜で水揚げしたてのホヤを素早く処理をした一次加工品や常温で楽しめるホヤ製品も多く出回るようになりました。
一方で、メジャーな牡蠣やホタテと違い、ホヤの消費量の拡大にはホヤ好きな人を一人一人増やしていく地道な活動が必要です。そのためには、思いを持ったみなさん一人一人の協力が必要不可欠です。
そのためにホヤの認知度向上・消費量拡大を目指した「#ほやラブ」キャンペーンを実施します。ホヤ好きな人、ホヤを育てている人、ホヤを加工している人、ホヤをお店で出す人、東北を愛している人、応援している人。一人一人がその気持ちを表明できる。魅力を伝えられる。つながれる。そんな場にできればと思っています。
ホヤを買って料理するもよし。ホヤに似ている「他人のホヤ似」を見つけるもよし。ホヤメニューのある飲食店を訪れるもよし。ぜひハッシュタグをつけて投稿いただき、ホヤの輪を広げてください。
また、ホヤのレシピを投稿する「#ほやレシピ2019」コンテスト(https://hoya-hoya.com/hoyarecipe2019/)も開催!
さあそれではホヤの夏。
一緒に盛り上げましょう!!
「#ほやラブ」キャンペーン事務局
ほやほや学会 会長 田山圭子